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# EMOTIONAL LABOR
2011/01/30 01:25
更新が遅れてすみません、もう誰も見向きもしないかもしれませんが更新します、店長の茂木役を演じました、宮川珈琲です。

エモレバ仕込み
(画像は仕込み2日目)

EMOTIONAL LABOR、無事終演致しました。

劇場までお越しいただいた方、ご覧頂けなかったけども「観に行けない」と連絡を下さった方、twitterでつぶやいて下さった方、エモレバやミナモザという文字を読んでくださった方。

全ての方に感謝します。演劇はお客様がいて初めて成り立ってます。



今回は「再演」「同じ役」ということで、一番初めお話を頂いた時は「1年半前を凌駕してやる」とか思っていましたが、それってお客様には全く関係ないことで、
「初見のお客様を圧倒的に満足させる物を」というのが第一目標でした。

昨年の8月の末に、今回の劇場であるシアタートラムを初めて見学しました。
それまでお客としてもトラムは行ったことがなかった(不勉強極まりない)ので、
その大きさに非常に驚きました。
なんじゃいこの横!横!そして縦!高い!縦!客席!多い!多い!客席!248席!
当時22歳のぺーぺーの僕はそんな大きいところで演れるのはもちろん初めてだったので、ビビらなかったと言えば嘘になりますが、正直エモーショナルレイバーが生まれ変わる予感に震えていました。
再演という概念は完全に捨て去らなければいけないと知りました。

しかし勢いやテンションだけで成立はもちろんせず、稽古が始まってからはなかなか思う様にいかない日が続きました。

カバンの中でコーヒーが爆発したため、台本は古文書の様になりました。

顔合わせの日に初演の時のDVDをいただき、トリスをすすりながら自宅で2回観ました。
1回目は普通に観て、2回目は自分にダメだししようと思って、台本と鉛筆を片手に観ていました。
ちょこちょこ台本に「上手に行く意味皆無」とか書きながら、気付いたらパンツ一丁で寝ていて朝の7:30でした。
その日、仕事終わりの稽古場で台本を観てみると表紙に巨大な字で「緩急」とだけ書かれていました。笑うに笑えませんでした。

自分のセリフの「仕事」を「芝居」に置き換えて喋ってみたら、一人で凄い凹みました。
僕の芝居には僕のぬるーい人生が出ているし、僕にはケーケンの蓄積もないし、僕の芝居は独りよがりなんだなー、自分の気持ちだけで先走っちゃってんだなー……etc...

ただ、思い上がりとは思いませんが、「オレがこの芝居を引っ張っていくんだ!」という気位は常に持つ様にしていました。
オレがあのオフィスの長なんだ。あのオフィスの空気を料理するのも、属してる人間をどう動かすのかも、全部オレだ。
なんだか今回の芝居で、自己暗示が特技に加わったような気がします。いや、前よりも得意になったと言うべきか。


と、ここまで書いて思ったのが、「おいおいこのまま丁寧に2ヶ月の稽古期間を振り返るのかよーおい」ということでした。

結果的には、ああいった物ができました、ということです。
良かった悪かったはあくまでお客様のご感想であり、だからこそ貴重なものでありますが、演じ手としては、あれは僕の最大限努力した結果でございます。あれが最高の宮川珈琲です。
こんなこと僕が言うのもおこがましいですが、今後もミナモザにご期待ください。
僕も期待してしまいます。



僕が凹みやすい人間なため、共演者の方々には本当に気を遣わせてご迷惑かけてイライラさせたのは重々承知しておりますが、だからこそ感謝しております。
本当はみんなともっと仲良くなりたかったんです。
でも、仲良くなるのは今回の芝居の僕の役の場合、違うと思っていました。

演出助手の中尾ちゃんもすごく大変だったと思います。
年下に「ちゃん」で呼ばれるのも腹立たしかったとは思いますが、一方的にかもしれないけど仲良くなれたと思います。すごくしっかりしてたなあという印象がありました、2年ちょっと前に僕が演出助手やった時の僕とは正反対の、できる女でした。

と、今回髪型でだいぶ印象が変わったのも含め、より凶悪な店長になることができました。資生堂さんが後援としてついてくれて、メイクの講習もしてくれました。メイクって本当に難しい。僕が多分女性で生まれてたら30過ぎて「ノーメイクでも全然イケるよ」って言われるの待ちだと思います。
でも、メイクで見た目がキレイになる感じはほんとクセになっちゃう。

初演も再演も言われるのはやっぱり照明で、本当にキレイ。再演の方もDVDが楽しみです。
音響の田上さん、前田さんにもリアリティを増幅していただいた。音って本当に芝居に影響してくると思うけど、音が入るとより楽しくなる芝居でした。

非常にグッジョブな制作さんのおかげで、安心して本番前に集中を高めることができました。楽日すごい怒らせたみたいだけど、ごめんちゃい。水はこぼしたら拭きます。


ってまた書いてて思ったのが、「高校生の卒業翌日のブログみたいだな」ってことです。本心に違いないんです。でも高校生っぽいでしょ。「オレらマヂ親友だかンね!」的な、いやこれは古いのか?


茂木容疑者の押収品
何はともあれ、終わりました。
twitterを観ていると、みんな次の舞台へ動き出しているようです。

林さんは「コーヒーが冷めないうちに」が今週末本番を迎え、小西さんはMUの三部作の稽古、ヤギーはコントライブの本番がこの前終わり、ハマちゃんは「ホテルロンドン」の稽古、美咲さんは「劣る人」の稽古。
twitterじゃなくても、顕史郎さんは「ドロシーの帰還」の稽古、斉藤さんはミュージカル方面の団体を立ち上げる準備、かおりんは地方のMCの仕事など、皆さん精力的に動いていらっしゃいます。



僕は僕で、お芝居とは関係ないのですが、とある資格の取得に向けて目下勉強中でございます。

住まいと仕事を新しくして、環境を一新します。
今までどうも他人に甘えすぎており、自分にも甘かったのでここらで、人間的な成長に対して急アクセルを踏んでやろうかと思うのです。

自分に対して厳しく、緩める時は緩める。
今までその緩急・メリハリ・切り替えを周りの人任せにしていたのではないかと反省しているのです。
他人に任せれば、自分に責任はないし、いざとなったら他人のせいに出来る。
永ちゃんも言ってますよ、「自分の人生なんだから自分で走れ」みたいなこと。
自分のケツくらい自分で拭いて自分で叩け。誰かに叩かれるのは、実際にペチンってやられるだけでいい。

いい年こいてだらしねえ、23歳にもなってそんなんじゃ誰にも必要とされねえよ。
そしてその成長が他人に認められるほどになれば、それが芝居にも出ると思うのです。

自己を確立するのも不可欠です。
こんなこと本当に「今更かよ」という話ですが、強く思います。
別に自己啓発セミナーに足運んだとかそう言うことじゃないですよ。信じてた人から変な宗教に本気で勧誘されたりはしたけど。



今度いつお芝居のお知らせをできるのか自分でもわかりませんが、たまに何かセリフを発したくてたまらなくなる時があります。
ひとまず僕は死ぬまで生きているので、何かあったらこのブログも更新します。

twitterでは随時どうでもいいことつぶやいております。
根暗丸出しですが、それでも良かったらフォローしてください。
@miyagawacoffee



ひとまず、今週金曜は仕事の面接だ
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