気まぐれに秋葉原へエスプレッソマシンを観に行きました。
家電といったら秋葉原でしょ、他所に無いものあるんでしょ、と思い秋葉原へ。
ヨドバシ・オノデン・石丸電機・LAOX…、廻る宮川。
でも、他の電機屋さんにないものが無くて、
「おおっ!?」とぐぐっと来る物はありませんでした。
家庭用のエスプレッソマシンで、何かおすすめのがありましたら教えてほしいです。
予算は5〜8万円で考えています。お願いします。
la Pavoniが良い、という話を聞きました。
賛否両論あるとは思いますが、ご意見いただけたら幸いです。
「あースタンガンって1万円前後で買えるんだな」とかぶらぶーらして、
セガフレードの末広町店に行って、
カフェ・コレット(エスプレッソにワンショットアルコールを入れて、一緒に飲む)を初体験。
Espresso con Cointreau.(コアントロー入りエスプレッソ)
んまい!
基本はエスプレッソの苦みやコクがバランス良くて、そこに柑橘の香りが後に来る。
僕も仕事終わり、家に帰る前に一口嗜むのが癖になりそうです。
僕はリキュール類に関してまったく無知だったので、
ひとまずセガフレードで取り扱っているリキュールだけは調べておこうと思いました。
コアントロー(COINTREAU)は、オレンジ(Arancia)を原料としたコアントロー社の蒸留酒。
カルヴァドス(CALVADOS)は、リンゴ(Mela)を原料にした、ノルマンディー地方で作られた蒸留酒。
アマレット(AMALETTO)が、アーモンド(Mandorla)を原料とした蒸留酒。
(Amalettoとは「少し苦いもの」という意味。)
フランジェリコ(FRANGELICO)は、ヘーゼルナッツ(Nocciola)を原料とした蒸留酒。
グラッパ(GRAPPA)は、グレープ(Uva)の搾りかすを発行させて作った蒸留酒。
リモンチェッロは(LIMONCELLO)は、レモン(Limone)を原料とした蒸留酒。
サンブーカ(SAMBUCA)は、ニワトコ(またはエルダー、Sambuco)を原料とした蒸留酒。これ完璧ノートですね、すみません。
サンブーカだけまったく予想も検討もつかない(接骨木の実って何じゃい、接骨木の実って)ので、
早いうちに体験的に学習します。
セガフレード・ザネッティ・エスプレッソの晴海トリトンスクエア店に入って、3週間が過ぎました。
レジもだいぶ慣れ、フードも教わって少しずつ作らせてもらい、身に染みたことは
体験的に学習することが、勉学において最短で身に付く
ということです。
つまりは、「頭より体で覚えろ!」ということです。
芝居のセリフも同じ、要は良い意味での慣れです。
晴海トリトンスクエアへ来た際は遊びに来てくださいね。
平日の朝〜夕方にいることが多いです。短髪の、トランス状態に陥って目が血走ってるのが宮川です。
レジだいぶ慣れたって言っても、デザートのお持ち帰りって言われると目に見えてあたふたするので、ぜひお楽しみください。
フードを作っている夢を最近よく見ます。
「ちょっとボリューム足りなく見えるね」「おいしく見える様に盛りつけて」と、
現実でも言われていることを夢でも言われています。本物の「寝ても覚めても」がここにあります。
あ、そうそう。
秋葉原へ行ったんです。
秋葉原へ来た収穫がその時点でカフェ・コレットだけで、
「これだけなら自店でも味わえるよ!」と思って、
秋葉原周辺の喫茶店・珈琲店を検索しました。
おお!
「C-TACK」と「LIVE COFFEE」が該当!

じゃあまず「C-TACK」に行ってみようかな休みでしたー!
という訳で表題の「LIVE COFFEE」に行ってきました!

17:50に入店したら、
「当店18:00閉店です、お持ち帰りでよろしいですか。」と訊かれたので、
「いいえ」とは言えませんでした。
なので、居心地とかも実際わからず。
ただちょっと入った感じでは、友達と2〜3人で画像奥の窓際席に座ってだべるのが楽しそうです。

テイクアウトのブレンドコーヒー、¥170でした!
花粉が絶好調だったんで、「味も香りも何もわかんないよー」と泣きながら駅まで歩いて帰りました。
その姿、負け犬そのもの。
僕の「ぶっとばすリスト」に「花粉」が追加されました。
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