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# LIVE COFFEE
2011/04/02 00:40
気まぐれに秋葉原へエスプレッソマシンを観に行きました。

家電といったら秋葉原でしょ、他所に無いものあるんでしょ、と思い秋葉原へ。

ヨドバシ・オノデン・石丸電機・LAOX…、廻る宮川。



でも、他の電機屋さんにないものが無くて、

「おおっ!?」とぐぐっと来る物はありませんでした。


家庭用のエスプレッソマシンで、何かおすすめのがありましたら教えてほしいです。

予算は5〜8万円で考えています。お願いします。

la Pavoniが良い、という話を聞きました。

賛否両論あるとは思いますが、ご意見いただけたら幸いです。



「あースタンガンって1万円前後で買えるんだな」とかぶらぶーらして、

セガフレードの末広町店に行って、

カフェ・コレット(エスプレッソにワンショットアルコールを入れて、一緒に飲む)を初体験。


Espresso con Cointreau.(コアントロー入りエスプレッソ)

んまい!

基本はエスプレッソの苦みやコクがバランス良くて、そこに柑橘の香りが後に来る。

僕も仕事終わり、家に帰る前に一口嗜むのが癖になりそうです。



僕はリキュール類に関してまったく無知だったので、

ひとまずセガフレードで取り扱っているリキュールだけは調べておこうと思いました。



コアントロー(COINTREAU)は、オレンジ(Arancia)を原料としたコアントロー社の蒸留酒。

カルヴァドス(CALVADOS)は、リンゴ(Mela)を原料にした、ノルマンディー地方で作られた蒸留酒。

アマレット(AMALETTO)が、アーモンド(Mandorla)を原料とした蒸留酒。
(Amalettoとは「少し苦いもの」という意味。)

フランジェリコ(FRANGELICO)は、ヘーゼルナッツ(Nocciola)を原料とした蒸留酒。

グラッパ(GRAPPA)は、グレープ(Uva)の搾りかすを発行させて作った蒸留酒。

リモンチェッロは(LIMONCELLO)は、レモン(Limone)を原料とした蒸留酒。

サンブーカ(SAMBUCA)は、ニワトコ(またはエルダー、Sambuco)を原料とした蒸留酒。



これ完璧ノートですね、すみません。

サンブーカだけまったく予想も検討もつかない(接骨木の実って何じゃい、接骨木の実って)ので、

早いうちに体験的に学習します。


セガフレード・ザネッティ・エスプレッソの晴海トリトンスクエア店に入って、3週間が過ぎました。

レジもだいぶ慣れ、フードも教わって少しずつ作らせてもらい、身に染みたことは

体験的に学習することが、勉学において最短で身に付く

ということです。

つまりは、「頭より体で覚えろ!」ということです。


芝居のセリフも同じ、要は良い意味での慣れです。


晴海トリトンスクエアへ来た際は遊びに来てくださいね。

平日の朝〜夕方にいることが多いです。短髪の、トランス状態に陥って目が血走ってるのが宮川です。

レジだいぶ慣れたって言っても、デザートのお持ち帰りって言われると目に見えてあたふたするので、ぜひお楽しみください。

フードを作っている夢を最近よく見ます。

「ちょっとボリューム足りなく見えるね」「おいしく見える様に盛りつけて」と、

現実でも言われていることを夢でも言われています。本物の「寝ても覚めても」がここにあります。



あ、そうそう。

秋葉原へ行ったんです。

秋葉原へ来た収穫がその時点でカフェ・コレットだけで、

「これだけなら自店でも味わえるよ!」と思って、

秋葉原周辺の喫茶店・珈琲店を検索しました。

おお!

「C-TACK」と「LIVE COFFEE」が該当!




ctack

じゃあまず「C-TACK」に行ってみようかな休みでしたー!




という訳で表題の「LIVE COFFEE」に行ってきました!

livecoffeeout

17:50に入店したら、

「当店18:00閉店です、お持ち帰りでよろしいですか。」と訊かれたので、

「いいえ」とは言えませんでした。

なので、居心地とかも実際わからず。

ただちょっと入った感じでは、友達と2〜3人で画像奥の窓際席に座ってだべるのが楽しそうです。

livecoffeein

テイクアウトのブレンドコーヒー、¥170でした!

花粉が絶好調だったんで、「味も香りも何もわかんないよー」と泣きながら駅まで歩いて帰りました。

その姿、負け犬そのもの。




僕の「ぶっとばすリスト」に「花粉」が追加されました。
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# 震災。
2011/03/13 22:08
東北地方・太平洋沖地震に被災された方へお見舞い申し上げ、お亡くなりになった方へ哀悼の意を表します。

僕の好きな花巻市も甚大な損害を被っています。
マルカンデパートや宮沢賢治記念館、花巻温泉郷は大丈夫だろうか…。
知り合いはどうやら無事のようですが、岩手・宮城・福島など東北地方では行方不明者がかなり多いようです。

演劇関係者にも東北出身の仲間が何人かいるので、
彼らの家族の無事を祈って止まない心情です。

東北は岩手と福島しか行ったことがありませんが、いずれも素晴らしい思い出しかありません。
見習わないといけない、と思うような温かい方しかいなかったのをとても強烈に覚えています。


幸い、3/11 14:46の宮川は、
寝ぼけ眼で起き抜け2杯目のコーヒーに砂糖を入れているところでした。
部屋にあるもので落ちたものといえば、コーヒーのドリッパーくらい。
割れてもいない。
揺れが大きかったので慌てて外に出たら、近所の野良猫たちが猛ダッシュ。
結構でかかったな、と部屋に戻り、
つけっぱなしになってたradikoを聴いていると、東北地方が凄まじい被害。
そして九十九里・外房に大津波警報。「大津波」なんて初めて聞いた。
九十九里の海岸から徒歩2分の所に住んでいるいちご園の姉家族が心配で、装う宛もないが平静を装えなかった。
僕の実家もどっちかと言えば海寄り。電話しても繋がらない。
結局どちらとも連絡が取れて、全員無事でした。

ただ、今でも連絡が取れていなくて莫大な不安を抱えている人たちが大勢いると思うと、不憫でならない。

安否を確認する必要のない、無事で冷静な我々ができることは、
電話を控え、消費電力を抑え、信頼できる企業等へ募金活動
をすることだと、僕は思う。
そして必要以上に怯えず、余震に備えつつ、日常生活に戻ることではないでしょうか。
僕は今夜も湯たんぽを抱き枕にして寝ます。
節電は、震災の有無に関わらず心がけていますが、より一層の見直しをします。

献血も、と考えたが、震災直後に献血する人は多くても、
血液も生もの、とのことで震災の2週間後には再び血液が足りなくなってくるようです。
以前僕が献血を行った際は、次回献血ができるのが3ヶ月後でした。
震災から2週間を目処に献血へ行こうと考えています。


しかし、各地方での心温まる逸話を聞いて、
自分も何かしたい、自分には何ができると焦るのは、
心的ストレスになるのではないかと思います。

twitter上で見かけたつぶやきですが、
「何もしない」という選択肢が正解、が当てはまる人もいます。

僕もその一人ではないか、と思います。

直後だから意識が震災に行き、「今すぐ何かしなきゃ!」と思うのは、間違いではないと思うし、当然だと思います。僕もそう思いました。

しかしもっと大事なのは、
「何かしなきゃ」「何か力になりたい」を"ずっと"思い続けること。

(「今すぐ!」ではなく)

時期が来たら自分に出来ることをする。
まず、自分の健康と安全。
それが確保できた上での協力。


この震災に便乗して、
歪んだ商売人根性を出したいナルシストとか、
売名行為に精を出してるアイドルのなり損ないとか、
「サーバールームで怪我した」とかデマゴーグをtwitterで流してウキウキしてる人災野郎とか、
「テレビは地震ばっかでつまらないから、当店で映画を借りよう!」って言っちゃう某レンタル会社の不謹慎店舗への
バッシングを最優先することだけは少なくとも間違いです。

全部復興してからバッシングしましょう。
東北地方が復興する頃には、そんな不徳の輩への憤慨も幾分か落ち着いていることでしょう。
それくらい、復興には時間がかかるようです。
そしてそういう輩は何かしら裁きを受けると信じています。



非常に長いスパンで、
国民それぞれが
「困っている人たちのために、自分には何が出来るか」
を考える時が来たようです。


Thank you for Reading.
Thank you for praying for Japan.

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# お別れは済んだ。
2011/02/25 04:19
さよなら神奈川。
さよなら小田急線。
さよなら新百合。
さよなら柿生。
さよなら黒川。

もう全部にお別れは済ませたから、思い返してノスタルジックになることはあっても、あの頃に戻りたい、と思うようなことはあるまい。
そう思わないように生きたい。

柿生の油そばも食べたし、
百合ヶ丘の醍醐でとんかつも食べたから、
明日、黒川の大家さんに挨拶した後、
新百合でご飯でも食べようかな。

かれこれ5年、新百合ケ丘近辺に住んでました。
物忘れの程度が神懸かっている僕にも、思い出はあります。
その土地土地に愛着もあります。

あーやっちまったな、とか、あんときもっとこうしときゃあなー、とかそんな想いが多い人生と自負をしておりますが、多感な時期の5年をこの沿線で過ごして正解だったと思うし、その中の2年5ヶ月で電話応対の仕事を続けて、まぁ最悪ではなかったのかな、と思います。

今している仕事も今月末で辞めます。
次はコーヒーに従事する仕事をしますので、より勉強がはかどると思います。
何より、好きなものに携わってお金を頂く、というのが楽しみでしょうがない!
と言ったら嘘になります。
不安で不安で仕方がないのです。
僕は生来不器用人間でして、手先も生き方も、いつも「おいおい」と言われているような気がします。
弱音吐いたっていいでしょ、振り込め詐欺グループのリーダーとして芝居の本番控えてるワケじゃないんだから。
加えて飲食店はほとんど初めて(以前スーパースパで3ヶ月だけ食器洗ってました)なので、何もかもが振り出しからです。


2年5ヶ月続けた仕事も、その間2回移動しました。最初が麹町、次が府中、そして今溝の口です。
やっぱりみんなすごくいい人です。今までだったらバイト先の人と飲みに行くなんて天変地異でも起こらない限りいかないような僕の心を、あっという間に動かしました。

溝の口では上司にプロのミュージシャンがいて、一緒にジャムったりしました。人見知りは溝の口が一番長かったですが、今ではみんなとすごく仲良しで、あと3回で終わりと思うとすこし複雑です。

麹町では、その時も何もかも初めてだったので、周りのお姉さんお兄さん方に甘えっぱなしでした。昔芝居をやってた、とか昔音楽やってた、っていうひとばっかりで、すぐに仲良くなってしまいました。
その中でも、一番仲がよかった上司が、今月末でやむを得ぬ事情で地元へ移る、ということで、最後に彼女のワンマン(!)ライブに行ってきました。
気付いたら3時間経ってました。非常に贅沢な時間を過ごせた心地でした。
はしゃいだ元気な歌声や、大きな優しさを具現化したような歌声、艶っぽい歌声。
何よりも楽しんで東京でのラストライブができたことが、見ていてすごく楽しかった。ずっと聞いていたいと思わせる、意地悪なラストライブだった。
「有終の美」というのはああいうことを言うのだな。
「地元に帰る」と本人は言っていたけど、ステージでキラキラ輝いて素敵な声で歌う姿を見ていると、Go back というよりも Go forward という感じでした。
背筋が伸びました。


芝居をしている僕を応援してくれる人がいる、そんな恐れ多くも有難い方たちに、中途半端なものは決して見せられない。
見てくれた人が宮川を全く知らない人にまで「見た方がいいよ!」と言いたくなる芝居を目指しています。
幸い小劇場(と言ってもピンキリですが)には、反面教師が8割以上だと思っています。
批判はもちろんしません、そしてその人たちのせいにする気もありません。
ただ、「『俺のやりたいこと』と銘打ってやるからには」というスタンスの面で、共感できない役者が多いな、と観劇して感じる頻度が高いだけなのです。


ひとまず、誰かにおんぶにだっこで芝居をやるような真似は僕にはできないので、生活費を確保しようと目論んでいる所です。
住む所も職場も、生活を一新します。
全てを一生懸命頑張ります。


もう新百合近辺は、「過去、住んでいた街」にしました。

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# EMOTIONAL LABOR
2011/01/30 01:25
更新が遅れてすみません、もう誰も見向きもしないかもしれませんが更新します、店長の茂木役を演じました、宮川珈琲です。

エモレバ仕込み
(画像は仕込み2日目)

EMOTIONAL LABOR、無事終演致しました。

劇場までお越しいただいた方、ご覧頂けなかったけども「観に行けない」と連絡を下さった方、twitterでつぶやいて下さった方、エモレバやミナモザという文字を読んでくださった方。

全ての方に感謝します。演劇はお客様がいて初めて成り立ってます。



今回は「再演」「同じ役」ということで、一番初めお話を頂いた時は「1年半前を凌駕してやる」とか思っていましたが、それってお客様には全く関係ないことで、
「初見のお客様を圧倒的に満足させる物を」というのが第一目標でした。

昨年の8月の末に、今回の劇場であるシアタートラムを初めて見学しました。
それまでお客としてもトラムは行ったことがなかった(不勉強極まりない)ので、
その大きさに非常に驚きました。
なんじゃいこの横!横!そして縦!高い!縦!客席!多い!多い!客席!248席!
当時22歳のぺーぺーの僕はそんな大きいところで演れるのはもちろん初めてだったので、ビビらなかったと言えば嘘になりますが、正直エモーショナルレイバーが生まれ変わる予感に震えていました。
再演という概念は完全に捨て去らなければいけないと知りました。

しかし勢いやテンションだけで成立はもちろんせず、稽古が始まってからはなかなか思う様にいかない日が続きました。

カバンの中でコーヒーが爆発したため、台本は古文書の様になりました。

顔合わせの日に初演の時のDVDをいただき、トリスをすすりながら自宅で2回観ました。
1回目は普通に観て、2回目は自分にダメだししようと思って、台本と鉛筆を片手に観ていました。
ちょこちょこ台本に「上手に行く意味皆無」とか書きながら、気付いたらパンツ一丁で寝ていて朝の7:30でした。
その日、仕事終わりの稽古場で台本を観てみると表紙に巨大な字で「緩急」とだけ書かれていました。笑うに笑えませんでした。

自分のセリフの「仕事」を「芝居」に置き換えて喋ってみたら、一人で凄い凹みました。
僕の芝居には僕のぬるーい人生が出ているし、僕にはケーケンの蓄積もないし、僕の芝居は独りよがりなんだなー、自分の気持ちだけで先走っちゃってんだなー……etc...

ただ、思い上がりとは思いませんが、「オレがこの芝居を引っ張っていくんだ!」という気位は常に持つ様にしていました。
オレがあのオフィスの長なんだ。あのオフィスの空気を料理するのも、属してる人間をどう動かすのかも、全部オレだ。
なんだか今回の芝居で、自己暗示が特技に加わったような気がします。いや、前よりも得意になったと言うべきか。


と、ここまで書いて思ったのが、「おいおいこのまま丁寧に2ヶ月の稽古期間を振り返るのかよーおい」ということでした。

結果的には、ああいった物ができました、ということです。
良かった悪かったはあくまでお客様のご感想であり、だからこそ貴重なものでありますが、演じ手としては、あれは僕の最大限努力した結果でございます。あれが最高の宮川珈琲です。
こんなこと僕が言うのもおこがましいですが、今後もミナモザにご期待ください。
僕も期待してしまいます。



僕が凹みやすい人間なため、共演者の方々には本当に気を遣わせてご迷惑かけてイライラさせたのは重々承知しておりますが、だからこそ感謝しております。
本当はみんなともっと仲良くなりたかったんです。
でも、仲良くなるのは今回の芝居の僕の役の場合、違うと思っていました。

演出助手の中尾ちゃんもすごく大変だったと思います。
年下に「ちゃん」で呼ばれるのも腹立たしかったとは思いますが、一方的にかもしれないけど仲良くなれたと思います。すごくしっかりしてたなあという印象がありました、2年ちょっと前に僕が演出助手やった時の僕とは正反対の、できる女でした。

と、今回髪型でだいぶ印象が変わったのも含め、より凶悪な店長になることができました。資生堂さんが後援としてついてくれて、メイクの講習もしてくれました。メイクって本当に難しい。僕が多分女性で生まれてたら30過ぎて「ノーメイクでも全然イケるよ」って言われるの待ちだと思います。
でも、メイクで見た目がキレイになる感じはほんとクセになっちゃう。

初演も再演も言われるのはやっぱり照明で、本当にキレイ。再演の方もDVDが楽しみです。
音響の田上さん、前田さんにもリアリティを増幅していただいた。音って本当に芝居に影響してくると思うけど、音が入るとより楽しくなる芝居でした。

非常にグッジョブな制作さんのおかげで、安心して本番前に集中を高めることができました。楽日すごい怒らせたみたいだけど、ごめんちゃい。水はこぼしたら拭きます。


ってまた書いてて思ったのが、「高校生の卒業翌日のブログみたいだな」ってことです。本心に違いないんです。でも高校生っぽいでしょ。「オレらマヂ親友だかンね!」的な、いやこれは古いのか?


茂木容疑者の押収品
何はともあれ、終わりました。
twitterを観ていると、みんな次の舞台へ動き出しているようです。

林さんは「コーヒーが冷めないうちに」が今週末本番を迎え、小西さんはMUの三部作の稽古、ヤギーはコントライブの本番がこの前終わり、ハマちゃんは「ホテルロンドン」の稽古、美咲さんは「劣る人」の稽古。
twitterじゃなくても、顕史郎さんは「ドロシーの帰還」の稽古、斉藤さんはミュージカル方面の団体を立ち上げる準備、かおりんは地方のMCの仕事など、皆さん精力的に動いていらっしゃいます。



僕は僕で、お芝居とは関係ないのですが、とある資格の取得に向けて目下勉強中でございます。

住まいと仕事を新しくして、環境を一新します。
今までどうも他人に甘えすぎており、自分にも甘かったのでここらで、人間的な成長に対して急アクセルを踏んでやろうかと思うのです。

自分に対して厳しく、緩める時は緩める。
今までその緩急・メリハリ・切り替えを周りの人任せにしていたのではないかと反省しているのです。
他人に任せれば、自分に責任はないし、いざとなったら他人のせいに出来る。
永ちゃんも言ってますよ、「自分の人生なんだから自分で走れ」みたいなこと。
自分のケツくらい自分で拭いて自分で叩け。誰かに叩かれるのは、実際にペチンってやられるだけでいい。

いい年こいてだらしねえ、23歳にもなってそんなんじゃ誰にも必要とされねえよ。
そしてその成長が他人に認められるほどになれば、それが芝居にも出ると思うのです。

自己を確立するのも不可欠です。
こんなこと本当に「今更かよ」という話ですが、強く思います。
別に自己啓発セミナーに足運んだとかそう言うことじゃないですよ。信じてた人から変な宗教に本気で勧誘されたりはしたけど。



今度いつお芝居のお知らせをできるのか自分でもわかりませんが、たまに何かセリフを発したくてたまらなくなる時があります。
ひとまず僕は死ぬまで生きているので、何かあったらこのブログも更新します。

twitterでは随時どうでもいいことつぶやいております。
根暗丸出しですが、それでも良かったらフォローしてください。
@miyagawacoffee



ひとまず、今週金曜は仕事の面接だ

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# 充填完了。
2011/01/18 02:10
(直接メールをお送りした皆様、申し訳ございません。
タイムテーブルの時刻に一部誤りがございました。
22日(土)と23日(日)のお昼の回は、

誤)14:30~

正)14:00~

です。申し訳ございません。)


稽古終了致しました。

最後の最後に「これだ!」というものができました。

お客様に最高のものをお見せするのみです。

最高のものがお見せできるので、是非お越し下さい。





MINAMOZA

"EMOTIONAL LABOR"






2011年1月20日(木)〜23日(日)




シアタートラム
東急田園都市線・世田谷線三軒茶屋駅直通
-----------------------
都内マンション。
今日も男たちはコツコツと電話をかけ続けている。
彼らの“仕事”は「振り込め詐欺」。
そこへひとりの女が「仲間に入れろ」とやってくる。
男たちは「女にはできない仕事だ」と相手にしない。
しかし、その集団にはすでにもうひとり女がいた。


2011年1月
20日(木)19:30※
21日(金)19:30 ※
22日(土)14:00※/19:30※
23日(日)14:00


※終演後に瀬戸山美咲とゲストによるポストトークあり。
<ゲスト>
20日(木)19:30 ハセガワアユム(MU)
21日(金)19:30 世田谷パブリックシアター劇場部・矢作勝義
22日(土)14:00 谷岡健彦(東京工業大学外国語研究教育センター准教授)
     19:30 菅原そうた(映像作家)


一般前売 全席指定 2500円



ご予約はこちら!

木・金曜が割と空いています。




「一ヶ月切る。」という日記に、間違いを2つ見つけました。

「もっと仲良くなりたい」と「幸せ公演」、この2つはとんだ間違いでした。

あくまで「僕の役の場合」ですが。



ああこんなにも面白い作品を、本当に多くの人に観てもらいたい。

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