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# エイプリルフール派?四月馬鹿派? (Apr, 1, 2007)
2008/11/10 17:46
井の頭公園
井の頭公園入ったところ

またまたバイクでいろいろ行きました

一枚目の写真は井の頭恩賜公園の社です

二枚目は、公園に入ったところです

ここに駐輪すればよかったんでしょうか、公園外に停めた僕には、駐車違反として9000円の罰金が課せられました

公園を回り回り、マニュアルのカメラで写真もたくさん撮りました

「井の頭恩賜公園」の「恩賜」の字が読めなくて、読めませんでした


くるみちゃん

上の写真は、相模原公園のアイドル、くるみちゃんです

相模原公園には、ちっちゃい動物園があります
そこにブタさんがいるとのことで、今回は2度目です

やぎさんやうさぎさんや、ポニーさんもいました
インコさんやアライグマさんもいました

小鳥がいるところもあって、結構充実しています

僕はくるみちゃんの紹介文が好きです
「くるみちゃんは、とても食いしん坊で甘えん坊。
 さくから顔を出してなめてくるよ。」
初めて見た時は笑ってしまいました

隣のクジャクさんたちを見てたら、オスが羽を広げて、とても綺麗でした
クジャクの広げた羽を後ろから見てやりました
どんなだったかは、心の中にしまっておきます
なんか臭いな、クジャクの糞かな?と思って後ろを見ると、くるみちゃんがうんちをぼとぼとやらかしていました

ブタさんの方に行くと、相変わらずかわいいブタさんがいました
でもそこには、棒を持ったおじさんがいました
じゃれているブタさんを見たそのおじさんは、けんかしているとでも思ったのか、棒でブタさんのお尻を叩いていました
それを見て嫌な気持ちになった僕は、当たり障りないように注意しました
した結果、おじさんは悦に入ったような表情を浮かべ、引き続き棒でブタさんをいじっていました
そのおじさんはその後、くるみちゃんの所に行き、まるで自分が動物たちをすべて操れるかのような表情で、くるみちゃんを棒でいじってました

あきれた僕は、リスザルの方へ行きました
金網につかまっていたリスザルに手を差し伸べると、僕の手を握ってくれました
握手できた僕は嬉しくなりました

バイクで東金まで帰りました
5時間かかりました
事前に調べた経路では左折するはずの信号を間違えて右折し、更に二段階右折しなければいけないところで小回り右折をしてしまい、めちゃくちゃでかい白バイに追いかけられました
3000円とられました
東金に向かう道を教えてもらいました
最後に白バイを見ながら「またがっていいですか?」って訊いたら、断られました
役立たずのクソ警察め


はるくん

上の写真は、おいっこの、藤代晴くんです
一緒にシャボン玉をやりました
うまくできると足をばたばたさせて「やいやいやい!」と高い声ではしゃぎます
僕がまねをすると、晴もそれをまねして、お互いに止まらなくなりました
晴の最近のマイブームは、「みーんーな、おーなーじ、生きているーかーらー♪」って唄で、僕が唄うと、つられて唄ってくれました

かわいすぎです


おせんころがし

勝浦の方までツーリングに行ってきました
勝浦にあるコンビニにバイクを停め、去年友達と来た浜辺を歩いたりしました
そしてまた自分のバイクに戻ると、知らない人に話しかけられました
2枚目の写真については、僕の手帳日記からの引用します

「ツーリングの話。
知らない人(29歳)に話しかけられる。(勝浦)
どうやら茂原市の人間らしい、乗ってるバイクは共にカブだ。
これからの行き先を告げると、『オレらも暇だし、一緒に行くか?』と誘われ、断る理由もないのでついていくことに。
その結果、いろいろな景色を見せてくれた。
中には行ったことのある場所もあったが、そこは知らないふりで…。
最後は展望台につれていってもらえて、鴨川の街を一望できることに。」


おせんころがし、とは何か知っているだろうか
ツーリングのお兄さんたちにつれていってもらったんだけど、行くまでは知らなくて、初めて聞いた時も何のことだかわからなかった
おせんころがし
お銭転がし?
銭洗弁天みたいなものかな?と思っていました
そんなものではありませんでした
「ここだよ、自殺の名所なんだって」

説明を読むと、そこには悲話が
うろ覚えだけど

昔々、大地主である自分の父親が農民たちにとても重い年貢を課せていることを知ったお仙は、父親に掛け合いますが、相手にしてもらえません。
農民たちはやがて、深夜にお仙の父親を殺す計画を企てました。
お仙は父親の身代わりになり、農民たちのその手で、高さ20メートル幅4kmからなる崖から落とされてしまいました。農民たちは暗かったので、翌朝まで自分たちが崖の下に落としたのがお仙だとは知りませんでした。
その後、農民たちにかかる年貢は軽くなったと言われています。


お仙転がし
お仙を崖から転がしたところ
最寄り駅は行川アイランド駅です



28日は、幕総ボクシング部でお世話になった顧問の先生が、今年で幕総を離れる、ということで、先輩と後輩で送別会を
先生は今年の卒業生だけが来ると思っているらしく、僕らはサプライズのメンバーでした
このことも、僕の手帳日記から引用します


「花房先生の送別会の話。
先生とも久しぶりにお会いできた。
今回はサプライズということだったが、あまり効果はなかったようだ。
ビールをジョッキで5杯胃にたたき込んだ師は、『よかった!』を約13回も言い出し、終止場をなごませた。
また、『新幹線のうた』なる唄を唄いだしたり、『人生は無差別級』、『話は15秒以内、決断は1秒以内』、『生まれてよかった!生まれてきて嫌だったことなんて1つもありません!!』などの名言を残した。
ちなみに、『嫌だったこと』を思い出すときに師は、左の人差し指でみけんをぐりぐりやっていた。
その結果師は、30歳のときインフルエンザにかかったことを思い出した。
なお、一番最後に師が泣いたのは、赤ちゃんの時らしい。


とても喜んでくれたみたいで本当に「よかった!」、人の幸せそうな笑顔が好きだ
僕自身とても楽しく、また集まりたい
今度はマネージャーの赤ちゃんが生まれたときに集まるのかな
今は8ヶ月らしい




とにかく
舞台関連の勉強で図書館に行ったときに出会った
「山田かまち」という人間はすごい人間だった

17歳の時に、エレキギターで感電して死んだらしいが



ほいではー
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# Ride on! (Mar, 13, 2007)
2008/11/10 17:39
昨日は、1月に引いたおみくじを結ぶためだけに川崎大師までバイクで行ってきました

結ぼうとしてたら先が少し切れちゃった

結んだ後に、線香をたくさん焚いてるところが近くにあったから、頭を煙まみれにしてやろう、と思ってやってました
煙を頭に持っていくと頭が良くなる、っておまじないがあるからね


そしたら隣にお腹の大きい女の人が来て、お腹に煙を持っていってました

なるほどなー丈夫なあかちゃんが産まれるといいなーって思ってたら、正面におじさんが来て肩に煙をやってました
それを見てたら目が合っちゃって、笑みがこぼれて

「肩を悪くしてらっしゃるんですか?」
って訊いたら

「うん、少しでも良くならんかなってね」
「最近目も見えなくなってきてね、年とっちゃいけねぇな」

って笑ってました

もちろん僕は煙で洗顔してきました


そのあとありったけの10円玉でお詣りしてきました




江ノ島の鳥居

今日は何も目的はないけどまたバイクに乗って江ノ島に行ってきました

結構時間かかっちゃったけど、無事迷うことなく着きました

今日はカメラを持っていって、さぁ撮るぞって意気込んでバイクを停めて境内の方に歩いていきました

江ノ島商店街
そしたらね、商店街で西村智美と徳光和夫がいて、何かのロケをやってました


みんな周りに群がってケータイのカメラでその様子を撮ってました

僕も一枚撮ろうかなって思ったけど、今フィルムのカメラしかないし、こんな近距離からこのカメラで撮るのもなんか大げさだなーって思ってやめました

僕がもし将来有名になって、ケータイで写真撮られたら嫌な思いするだろうしね。


江ノ島神社境内
お詣りしようとしたら、先客のおじさんが

「あっ、500円玉入れちった!400円お釣り出てこねぇかな…」

って3回言ってました。

昨日と同じく、ありったけの十円玉でお願いしようとしたら、これまた昨日と同じで三枚でした。不思議でした。

そのあとはもちろん小銭をじゃらじゃら清めました。もう十円玉はありません。

空を見上げるとトンビ。ぴーひょろろって鳴いてて、あぁいいなぁって思ってるとそこに小型飛行機が迂回してくる。
油断もスキもないヤツだぜ。

そして「帰りに一枚江ノ島の全景を撮ってかえろう」って思って坂を下っていくと、鳥居を出たところに一匹の猫がいました。
江ノ島の猫
僕がびっくりしたら猫もびっくりしてました。

頭をなでようと近づいたら、僕の足にすりすりとしてきました。嬉しくなった僕は、一枚撮りたいと思って、三枚撮りました。

十五分くらい二人でまったりしてましたが、暗くなるとまずいと思って、お別れを告げ、また坂を下っていきました。


江ノ島に入るときに、写真を撮る位置をいまいちつかめなかったので、少し困っていました。

すると後ろからお父さんお母さん息子さんと思われる三人組が歩いてきました。

中でもお父さんは首からカメラを下げていて、レンズが結構大きめでした。
カメラが趣味なのかな、よく江ノ島に来るのかな、と思って僕は声をかけました。

「どこからが一番よく江ノ島を撮れますかね……?『江ノ島!』って感じに撮りたくて…」

お父さんはなぜだか表情を一つも変えず黙ったままでした。

すると息子さんが
「どうかしました?」

「いゃーどこが一番よく撮れるかなーと思って…、どこからが一番いいですかね」

「僕たちも初めてなんですよ、初めてですか?」

「いゃ僕は…、二回目です」

お父さんが黙っていた理由として、思い当たったことを思い切って訊いてみました。
「もしかして、外国からいらっしゃったんですか?」

「えぇ、父と母が中国から…」

「それは…、失礼しました。それにしてもいいところですよね。」

「そうですよね、きれいですね」

さわやかな好青年、といった印象を受けて、話しててとても気持ちよかった。

彼に黙礼し別れを告げて、去年の夏に一度みんなと行った浜辺に行ってみたけど、やっぱり何もありませんでした。



商店街に戻ろうとしたときに、途中で廃墟っぽいのを見つけたので一枚撮りました。でも明るすぎて逆になんだかわからないのが撮れてしまいました。
江ノ島の廃墟?


帰りに江ノ島の全景を撮れました。

それからまた二時間弱かけて、新百合に戻ってきました。


そういえば、江ノ島を出るときに流れたあの時報、東金のと全く一緒でなんだか嬉しくなってしまいました。





いつ頃からだろうか、初対面の人と笑顔で話せるようになったのは。
知らない人と笑い合えると、とっても心が明るくなります。

バイト辞めてからこっち、楽しいことしかしてないなぁ。






ふゅーーーーーーーーーー





さぁ、明日はどこ行こう?

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# タイトルも入力してください。 (Jan, 28, 2007)
2008/11/10 17:19
♪どうしようもなく急に
一人になりたいときがあり
屋上で月を眺めてた♪








行ってきました初詣バイクで3時間弱かけて道迷いながら

お参りをしてきました

おみくじを引きました

パッとしませんでした

吉でした

あとで読み返せるようにここに書いておきます。
読んでくれてる皆さん、ごめんなさい。



第五十七番


諸事通達の時なり然れども大業は小我の遂ぐるものにあらず大師を念じ苦心と用意が肝要なり慎みて人の和を図りなば成功の悦びを得べし

願望:苦艱を経て後叶ふべし
悦び事:おそし
交友:自我を慎むべし性急なるべからず
恋愛:目前に焦るな前途は洋々として開くべし
婚姻:調ふべし
出生:軽からざるも丈夫なり
職業:孤独排他心を捨つべし協力一致が成功への大道なり
住居:注意して移るならばよし
造作:熟考して着手すべし
旅行:旅中は特に注意を要す
方角:東方よろし
訴訟:財力者なく始め苦心多きも後順調に捷径を歩く
勝負:骨をりて勝
売買:急ぐは失ふ沈着熟考して利あり
貸借:やがて解決す
待ち人:来るもおそし
失せ物:でがたし
走り人:人の説得をうけ翻意して帰るべし
疾病:長びくも本復すべし










自分の話で親がバカ笑いしてくれると


苦しいくらいに幸せだよなぁ

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# 一つひとつおもいだすことの重要さ (Jan, 12, 2007)
2008/11/10 17:15
新しい彼女といるところを昔の彼女に見つかってビンタ食らって、その直後新しい彼女にもビンタを食らったのが3ヶ月前


天使としての使命を果たそうと、自殺しようとしている女の子を必死に止めて何故かグーパンチを2発もらったのが6ヶ月前


付き合ってた彼女が交通事故で死んだあと、その彼女の妹と付き合ってて、知らない男にケンカふっかけられたのが7ヶ月前


黒い写真を撮った、白い写真を撮った、一人の詩人とのことをただ残したくて、いろんな写真を撮った、探していた物は気付かないだけで自分のすぐそばにあり、雑踏の中偶像に出会い、一つ詩を書いたのが1年1ヶ月前


薬物依存になって、世界が逆さまにすら見えた、いろいろなメロディーが頭の中を駆け巡って、苦しみというサビに襲われるまでひたすら笑い、とうとう追い込まれ自分への終幕を許しそうになったのが1年と2ヶ月前


田舎から都会に引っ越してきて、その空気に触れた、便利な物にすっかり心を奪われ、目の前の大事なものを見失い、そんな自分をかけがえのない友達が救ってくれたのが1年5ヶ月前


退屈にジムで練習していたら、元日本チャンピオンだっていうヒゲむくじゃらのおっさんに捕まって、挙げ句の果てにスパーリングまでしたけど、それが今までにないくらい楽しかったのも1年5ヶ月前


学校の帰りに乗るローカル線で最近よく見かける女の子が、うとうとといつのまにか寝てしまっていた、そのかわいい寝顔を時折横目で見ていたらいきなり「やったーっ」と両手を挙げて飛び起きたことに驚いたのが1年6ヶ月前


トイレの後パクった自転車に乗ろうとしたら、それをジロジロ見てる知らない高校生がいたからそいつを殴ろうとしたら、別のヤツに殴られたのが2年2ヶ月前


うだつがどうしても上がらなかった自分が嫌で、昔からの幼馴染みと一緒に自転車で旅に出た、自分が父親に少し近づけた気がしたのが2年6ヶ月前


タイムマシンを創ろうなんて本気で考えて、ある人にであったときから身の回りで変なことが起きだして、それが自分の仕業だって気付かされて、ついには未来の自分と出会って殴り合ったのは、もう3年1ヶ月も前







遅ればせながら新年のご挨拶をします。
あけましておめでとうございます。
昨年は皆様大変お世話になりました、本年もどうかよろしくお願い致します。






この日記に書かれていること
フィクションだけど、フィクションじゃありません。



最近、自分にウソを吐ける人間って強いんじゃないかと思った。
日記を書くっていいことだと思う、もちろんノートに文字を綴った方がずっといいんだろうけど、なんだか、夢を見るみたいで。
声を大きく、腹から出します。僕の課題です。


たまに、この日記を見て振り返ることも、僕は重要だと思います。
自分のための日記を書いてすいません。
でもいろんな人に読まれたいです。



今年一年、できるだけ、より忙しい年にしたいです。

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# FNS歌謡祭2006、見た? (Dec, 6, 2006, 23:30)
2008/11/10 17:12
この前散歩してた時に、
放送倫理(?)で思ったこと。

放送禁止用語について。







ブルーハーツがメジャーデビューする時の条件

「(放送倫理に関係なく)歌詞は絶対に変えない。」



そう、だから「終わらない歌」の

「終わらない歌を歌おう
 ……扱いされた日々」

の「……」の部分をギターの音にかぶして聴こえなくされている。

ハイロウズの「ガタガタゴー」では

「落ち着かないなら ……吸えよ
 くたびれたんなら ……やれよ」

この場合「……」の部分はピーッという高い音で修正されている。

また、椎名林檎の「依存症」という曲。

「シャーベッツのロゴが溶けている
 黄色い車の名は……」

これも椎名林檎が歌っていないバージョンが公に販売されている。




ブルーハーツファンの人は知っているかもしれないが、「終わらない歌」のあの部分は
「気違い」
となっている。

ハイロウズの「ガタガタゴー」は
「落ち着かないなら大麻でも吸えよ
 くたびれたんならコカインやれよ」
となっている。

そして椎名林檎の「依存症」のあの部分は、回収版では椎名林檎自身が
「黄色い車の名は『ヒトラー』」
と歌っている。




さぁ、ここで僕は気が付いた。

ブルーハーツの「ロクデナシ」という名曲には

「痛みは初めのうちだけ 慣れてしまえば大丈夫
 そんなこと言えるあなたは ヒットラーにもなれるだろう」

という歌詞がある。






ん????


と思った数日後、カラオケに行った。

「終わらない歌を」歌った。


「終わらない歌を歌おう きちがい扱いされた日々」


今までカラオケでも「……」で表記されてたのに!!




なんかずさんじゃない??

適当?

日本の倫理管理について問う。


でも決してヒロトやマーシー、林檎が悪いとは思ってないよ。

彼らは表現した。それだけ。僕は彼らの表現を好む。それだけ。



人様の作品に文句つけて、それに修正かけといて、

僕みたいな一般人に「管理がずさんだ」って思われてる。

僕もあと一年と30分で、世間的に、そんな「大人」に仲間入りするのかぁ。






たとえば曲を作って、歌詞の一部に放送禁止用語があって
放送倫理に引っかかるっつって言いがかり付けられたらこれ言お!

って思った、自他ともに認める極悪消費者:宮川でした。

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